
タキシードのオーダーはどこがおすすめ?専門店の選び方と確認ポイント
タキシードをオーダーしたいと思っても、どこに頼めばいいのかは悩ましい問題です。生地やデザインの選択肢が多い分、タキシードは完成後の姿を想像しにくく、料金や納期の面でも不安を感じる方は多いでしょう。
そこで、この記事では、おすすめできるオーダータキシード店の条件や注文前に考えたいことなどを解説します。これを読めば、タキシードをオーダーする時の流れもわかりますので、初めて専門店へ行く場合や、こだわりの一着を作りたい場合はぜひ最後までお読みください。
こんなオーダータキシード店がおすすめ
オーダータキシードは、同じ予算でも店の提案力によって満足度が変わります。オーダータキシード店選びでは、次の5つを押さえて選ぶのがおすすめです。
タキシードとフォーマルウェアの知識がある
おすすめのオーダータキシード店の条件1つ目は、タキシードはもちろん、礼装全般について詳しいお店です。結婚式の新郎、主賓、パーティー出席者では、求められる華やかさや格式が異なります。会場、新婦衣装、立場を踏まえ、えり型や色、小物まで理由を添えて提案できることが、よいオーダータキシード店の一つの基準です。
完成品やサンプルを試着できる
オーダータキシードは、オーダー前に完成品やサンプルを試着できるお店がおすすめです。生地見本だけでは、えり幅、着丈、肩の構築、全身のボリュームがわかりにくいものです。複数のタキシードを着比べ、近いシルエットを写真に残してから仕様を決めると、イメージと完成品とのずれを減らせます。
生地とデザインの違いを説明してくれる
オーダータキシード店では、生地の種類や特徴をたずねてみてください。わかりやすく説明してくれるところは、安心してオーダーできるでしょう。
タキシードのデザインについても、えり型、拝絹、ボタン、ポケットの組み合わせについても、礼装としての意味や、与える印象について違いを示せる店もおすすめです。
料金と納期を書面で確認できる
オーダータキシードは、基本料金、追加仕様、小物、配送、修正を含む総額と納期を書面で確認できる店がよいです。口頭説明だけでは、選んだ生地やボタンの追加料金が後から分かりにくくなります。支払時期、キャンセル条件、完成予定日、遅延時の対応までもわかりやすい説明資料が用意されているとさらに安心です。
完成後の調整や補正に対応している
おすすめのオーダータキシード店は、完成品を試着して、必要な場合は補正を行ってくれるお店です。採寸どおりでも、生地や体型変化によってそで丈や胴回りの感覚が変わることがあります。無料調整の範囲、納品後の補正期限、修理やサイズ変更の料金が明示されていると、注文後の対応まで比較できます。
タキシードをオーダーする時に考えたいこと

オーダータキシードは、着用場面から逆算したほうが長く使える一着になります。次のような事をオーダー時に考えておくと、店からの提案も明確になります。
最初に着用する日と場所
オーダータキシードは、最初の着用日と会場を決めてから相談します。ホテル、大聖堂、レストラン、屋外では、似合う色や生地の厚さ、必要な格式が異なります。前撮りや海外挙式が先にある場合は、その日から製作、補正、配送に必要な期間を逆算すると注文時期が定まります。
新婦の衣装と結婚式場の雰囲気
結婚式用のオーダータキシードは、新婦のドレスと会場を含む二人の完成像で考えます。ドレスの白の色味、素材、ボリューム、カラードレスの写真があると、色の調整に使えます。会場の内装や高砂も加われば、タキシードの明るさ、光沢、えりの存在感を具体化できます。
目指したい印象と避けたいデザイン
オーダータキシードの希望は、「端正」「柔らかい」「華やか」など、目指したい印象を二つほど言葉にすると伝わりやすくなります。同時に、光沢が強い、細身過ぎる、丈が短いなど避けたい例も画像で示せます。好みの境界が分かれば、店側も生地とデザインを絞って提案できます。
結婚式後に着用する予定
オーダータキシードを結婚式後も着る場合は、パーティー、式典、演奏会など想定する場面が仕様の基準になります。初回の新郎衣装だけに合わせて華やかにし過ぎると、再着用の場面が限られます。汎用性の高い色をベースにし、小物の交換で印象を変える方法もあります。
スーツへのリメイクを希望するか
オーダータキシードをスーツへリメイクしたい場合は、注文前の対応可否が重要です。えりの拝絹、側章、ボタンなどを変更するため、元の仕様によって加工内容と料金が変わります。ロッソネロ公式コラムでは30,000円からと案内しており、現行料金と対象仕様は注文時の確認事項です。
オーダータキシードのおすすめの仕様

タキシードは、どのような仕様がよいのでしょうか。ここでは、着用シーンに合わせて、生地やえり型などの仕様のおすすめを解説します。
生地の色・光沢・厚さ
オーダータキシードの生地は、色、光沢、厚さによって印象が変わります。黒や深いネイビーは端正に見え、明るいグレーやブルーは華やかな印象です。強い光沢は写真で明るく写るため、大きな生地見本を体へ当てた自然光と室内光での顔映りが比較材料になります。
ショールカラーやピークドラペルなどのえり型
オーダータキシードのえり型は、丸みのあるショールカラーなら柔らかく優雅に、先端が上向くピークドラペルならシャープで格式ある印象になります。えり幅は肩幅や顔の大きさとのバランスが重要です。サンプルを試着し、新婦と並んだ写真を撮ると、上半身の見え方を比べられます。
拝絹・ボタン・ポケットのデザイン
拝絹とは、タキシードのえりに使う光沢のある別布です。生地とのコントラストを強くすると華やかに、同系色で抑えると落ち着いて見えます。オーダータキシードでは、くるみボタンや玉縁ポケットなども含め、各部を同じ方向性で統一すると礼装らしくまとまります。
パンツの側章とシルエット
オーダータキシードのパンツには、脇線へ側章と呼ばれる飾り帯を入れる伝統的な仕様があります。ジャケットの拝絹と素材感をそろえると、上下に一体感が生まれます。すそ幅と、立つ・座る・歩く動作を合わせて見ることで、腰位置と太ももの適切なゆとりが分かります。
ベスト・蝶ネクタイ・シャツとの組み合わせ
オーダータキシードは、ベスト、蝶ネクタイ、シャツを合わせて完成します。挙式では白や黒を中心に端正にまとめ、披露宴では新婦衣装に合わせて色を加える方法もあります。完成前に使う小物が決まっていると、えりの開きやジャケット丈とのバランスをサンプルで確かめられます。
オーダータキシード店で確認したい内容

オーダータキシードを初めてという方は、何を確認しておけばよいのかわからないことがほとんどです。次の5点を押さえておくと、タキシード店でスムーズにオーダーができます。
基本料金に含まれる仕様
オーダータキシードの基本料金は、ジャケットとパンツだけか、ベストまで含むかで範囲が異なります。本切羽、裏地、ボタン、ステッチなどが標準か有料かも店によって変わります。希望する完成形を先に共有すると、基本料金の範囲と追加項目を分けた見積もりになります。
生地やデザインによる追加料金
オーダータキシードは、輸入生地、拝絹、特殊なえり型、ダブル仕様などで追加料金が生じる場合があります。生地見本の価格帯より、選んだデザインを組み合わせた総額が比較の基準です。候補を二案に絞り、見た目への効果と差額を比べると、予算をかける部分が明確になります。
試着と採寸にかかる回数
オーダータキシード店では、注文前の試着、採寸、中間確認、完成後のフィッティングに必要な回数が異なります。遠方から通う場合は、来店回数と一回の所要時間も重要です。体型変化が見込まれる場合は、最終採寸の時期と変更できる期限が分かると、無理のない予定を組めます。
完成予定日と修正期間
オーダータキシードの納期は、完成予定日だけでなく、試着後に修正する期間まで含みます。タキシードが完成するまで、およそ30〜40日かかります。繁忙期や生地、仕様によって期間は変わるため、着用日の何日前に最終納品されるかお店に確認するようにしましょう。
補正・修理・リメイクの料金
オーダータキシードは、納品時の補正と、使用後の修理や体型変化によるサイズ直しで料金体系が分かれることがあります。無料補正の期間、そで丈やウエスト調整の料金、破損時の修理可否が比較項目です。スーツへのリメイクを考える場合は、対応できる仕様と費用も注文書へ残せます。
ロッソネロでタキシードをオーダーする流れ
ロッソネロのオーダータキシードでは、完成品を着て似合う形をつかんでから、生地や細部を選びます。具体的には次のような流れでタキシードが出来上がります。
来店
ロッソネロでオーダータキシードを作る場合は、お問い合わせフォームなどから予約してご来店ください。着用シーンや使用日などを事前にお伝えいただくと、オーダーがスムーズです。店舗は、東京・南青山店と名古屋店から選べます。
着用場面や希望のヒアリング
来店時には、オーダータキシードをいつ、どこで、どの立場で着るか、どのような印象にしたいかをお伝えください。結婚式用に仕立てる場合は、式後の再着用やリメイク希望も教えてください。会場と新婦衣装、体型、予算を踏まえ、色やシルエットの方向性をご提案します。
タキシードの試着
オーダータキシードの完成像をつかむため、既存のタキシードを試着します。タキシードに詳しいスタイリストが10〜15種類以上をコーディネートします。えり型、丈、色の違いを写真に残し、似合う要素を組み合わせて設計へ反映します。
採寸
方向性が決まったら、体に合ったオーダータキシードをデザインするために採寸します。胸囲やウエストなどの数値だけでなく、肩の傾き、姿勢、左右差、希望するゆとりも見ます。当日履く靴の高さや体型変化の予定も採寸へ反映され、立ち姿と着席時の動きやすさを両立させます。
生地・裏地・ボタンなどの決定
採寸後は、オーダータキシードの生地、裏地、ボタン、ステッチ、ボタンホールなどを決めます。50種類以上の高級裏地や高級ボタンなどの高級仕立てを無料で選べる点も、ロッソネロの特色です。
完成後のフィッティングと納品
オーダータキシードが完成したら、最終フィッティングで肩、えり、そで丈、パンツ丈、動きやすさを確認します。完成までは通常30〜40日が目安です。小物を含む全身を整え、必要な調整を行ったうえで納品となります。
タキシードのオーダーならロッソネロがおすすめ
ここまで、おすすめのオーダータキシード店の条件や、オーダー時のポイントについて解説してきました。
私たちロッソネロのタキシードオーダーでは、タキシード取扱い点数が日本一で、お客様は似合う形を試着で確認しながら、こだわりのカスタムができます。イタリアで行われる世界最先端のファッション展示会にも毎年行って磨き続けているデザイン性の高さから、数々の著名人からもご支持をいただいていますので、ぜひこの機会にご相談ください。






